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疲れをとる大事な睡眠

time 2015/06/24

睡眠がもたらす効果

人間は、眠っている間に体の疲れ、内臓機能のメンテナンス、脳の疲れはもとより記憶の整理を行います。まず、体や脳のメンテナンスによって、心身の疲労が解消されます。

また、心身の疲労・緊張をリラックスさせ、疲労を回復させるだけでなく、今日起こった出来事のうち、重要な情報とそうでない情報を整理します。そのため、眠る前には気づかなかった重要なことも、目覚めたときに気がついたりするのです。

さらに、受験生等の試験勉強をしている人は、学習した後に眠ったほうが長く記憶にとどめておくことができるのです。さらに、眠っている間にホルモンが分泌された、骨や筋肉の成長や、臓器のメンテナンスが行われます。「美肌は睡眠中に作られる」といわれているのはこのためです。

心身のメンテナンスが必要

このように、睡眠中の心身のメンテナンス機能は「良質な睡眠」で無いと十分に行われません。そして、良質な睡眠とは、寝る前に十分にリラックスして、寝入りばなから深い眠りに入り(約3時間)、その後90分サイクルで「浅い眠り+深い眠り」を繰り返すことで、浅い眠りのときに脳のメンテナンス・記憶の整理が行われ、深い眠りのときに内臓のメンテナンスが行われます。

熟睡できた時の朝の目覚めが、体が軽くて気分爽快なのは、心身のメンテナンスが眠っている間に十分に行われた証拠です。反対に、寝入りが悪くて熟睡できなかった時には、心身のメンテナンスが不十分ですから、目覚めたときに何とも目覚めが悪く、体が重い感じがするのです。

このように睡眠不足が続くと、心身のメンテナンスが十分に行われない状態が続きます。人間の体は複雑ですので、メンテナンスを十分にするためにも睡眠は重要なのです。

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